葛飾区郷土と天文の博物館

http://www.city.katsushika.lg.jp/museum/index.html
ここのプラネタリウムがいいと聞いたので行ってきた。
日暮里から京成線で11分。お花茶屋駅から歩いて10分くらい。
プラネタリウム、13:30からだと思ってたら13:00からだったので、14:30の回を見ることにして常設展示を見学。名前の通り、2階に葛飾あたりの土地の成り立ちや特産物である染物の展示、3階に宇宙観の変遷や太陽の成り立ち等の天文系展示。あまり広くはないので展示物の数としては多くはないんだけど、面白いものが多かったかと。昭和の民家実物再現展示なんかもあったんだけど、タンスや戸棚の中にいろんなものが入ってて、開けて物探すのが楽しくて。そんなんで1時間あっという間にたってしまい、プラネタリウムへ。

見たのは『宇宙の果てをさぐる』というもの。ちょうど秋番組に変わったばっかだったみたい。ここのプラネタリウムはデジタルプラネタリウムと光学式プラネタリウムの両方を使って投影しているそうな。んで、日本初「デジタル・ユニバース」という全宇宙地図を用いることによって宇宙の好きなところを現在わかっている宇宙の果てまで映すことができるんだって。ハワイのすばる望遠鏡で捕らえた画像と国立天文台のスパコンで作られた全天CG画像と。画像はすごくきれいだったよ。んで、宇宙の果てはうにゃうにゃでした(笑)
あと、生解説プログラムだったのがなんか新鮮でした。

観測イベントもやってるみたい。平日かぁ。。。ムリだな。んで、家の近くにこゆのがあるといいのにな、と思ったのでした。