Bath

夢のお城からタクシーで Bath へ戻って、Bath 観光。
Bath はローマ時代に温泉の街として栄えたところで、お風呂の語源ともなった都市。
お天気よかったので、建物がものすごーーくきれいに見えました。
どの建物もかっこいいんだな、これが。

Roman Baths


西暦65年頃にローマ人が建設した浴場の遺跡。とっても広いです。
上から入って日本語の音声ガイドを聞きながら温泉のところまで降りていきます。
この遺跡のその時代の中での役割や、それぞれのお部屋の役割なんかの説明がありました。
緑色のお湯はちょっと生ぬるい感じでした(殺菌されてないので触れないでくださいといわれたけど、触っちゃった)
他のお風呂にはお金がたくさん入ってました。水にコイン投げるのは万国共通なのね。しかしお札にはびっくり。


隣にあるのは Bath Avvey 。内部もすごくきれいみたいだけど、見ませんでした。

Royal Crescent


三日月のような形をした建物。1767年から74年にかけて建てられたもの。
Royal Crescent の周りは公園になっています。お天気がよかったので、ベンチでちょっと休憩。
野生のリスがたくさんいました。

Sally Lunn's


駅まで戻って電車の時間まで少しあったので、お茶をすることに。
Bath で最も古い建物を利用したティーハウスで、外観がとてもかわいらしいです。
サリー・ラン・バンズという丸いパンの元祖となったお店とのこと。
あまりお腹が空いてなかったので、パンではなくスコーンのついたクリームティのセットを注文。
でも、スコーンが大きかった。。。かなり苦しかったです。セット1つと紅茶にしてスコーン分ければよかった。
びんにびっしりのクロテッドクリーム。濃厚なんだけど、おいしいので、たくさんつけちゃいまいた。
イギリスはやっぱり紅茶の国だなぁ、って実感。どこに行っても紅茶はとってもおいしいです。幸せ〜(^-^)

dashi

駅のホームで電車待ってるときに、なんか見慣れたものを発見。
ホームの売店に漢字書いてあります。「出汁」って。

何が売ってるんだろ?ってのぞいてみると、サンドイッチやドリンク、お菓子と一緒に巻き寿司とかおいなりさんがありました。
コーヒーなんかと一緒のメニューにMiso-Soupの文字が。。。
誰か買う人いるのかな?って思ってたら外人さんがおいなりさん買っていった。ちょっと感動。


電車に乗って再び Paddington へ。