湖水地方1日目
Euston 駅から電車に乗って湖水地方の Oxehnholme Lake District まで。
Russell SquareからEustonまではバスに乗りました。
乗ってみたかんだ、2階建てバス♪ってことで、嬉々として2階へ。先頭に座れて大満足(^-^)
でも、バスに乗っていたのは実質5分ちょっと。短すぎ(-_-;
湖水地方に行く電車はものすごくかっこよかったです。
ドアは触れると開くタイプなんだけど、触るところがなんか丸く電気がついてたりして、なんか未来的。
トイレもボタン開閉の自動ドアだったし。
ただ、この電車ものすごく揺れました。おかげでこの後大変な目にあいました。。。
Oxehnholme Lake District からツアーのバスに乗りました。
運転手のジェームズさんはイギリス紳士、って感じのおじ様。ステキです。
ガイドのじゅんこさんはとてもかわいらしい、湖水地方のイメージにぴったりの、ほんわかした方でした。
このツアー当たりでした♪
Hill Top
バスに乗っての最初の目的地は、Near Sawrey 村にあるHill Top。
"Peter Rabbit"の作者、Beatrix Potterさんのおうちです。
このおうちのさまざまなところが絵本の中に登場していて、絵本のページとその場所が比べられるように絵本が置かれています。
お庭、窓から見える景色も全部絵本のまんまです。すばらしい!!
湖水地方のおうちの多くははスレートストーンという薄く加工された石で作られているそうです。
このおうちもスレートストーンで作られていました。
このおうちについたころから体調が悪化。電車、駅からここまでの山道で完全乗り物酔い。
その後もバス移動で、完全ダウンです。バスの窓から見る景色も申し分なく美しく、空気もきれいでさわやかなのに、
気持ち悪いし。。。っつーことで、あまり何をみたか覚えてない。悲しかったですわ。くすん。
Hawkshead
行程表によるとHillTopの次は Hawkshead に行ったみたい。
HawksheadはWordsworthが通ったグラマースクールがある街らしい。
ジャムのコンテストで金賞をとったジャムがあるジャムやさんとかでお買い物。
『田舎のねずみと都会のねずみ』のお話で登場する都会は Hawkshead なんだって。
田舎のねずみが住んでいたのがNear Sawrey 村、都会のねずみがすんでいたのがHawksheadなんだそうです。
確かに建物がたくさんあるけど。。。うちらからみると50歩100歩の田舎ののんびりした町だけどなぁ(^^ゞ
Coniston Water
Coniston Waterでボートに乗りました。
湖水地方には大きい湖が16個、小さいものが104個で120個の湖があるそうです。
Coniston Waterは大きい湖の1つです。細長い湖なので両岸を見ながら進みます。
湖を渡る風がとても気持ち良いです。お天気でよかった。湖水地方でこんな天気のことは珍しいとのこと。
ボートから降りてちょっとバスで行った後、休憩した場所。
湖水地方っぽい建物です。アイスクリームを売ってました。おいしかったです。
Grasmere
Dove Cottageです。Wordsworth が全盛期をすごしたおうちとのこと。
閉館時間を過ぎてたので外からだけ。これもかわいらしい建物です。
Bowness
宿泊地。Lake Windermereのほとりの町です。
お散歩したかったけど、気持ち悪くて動けず。ご飯も食べず寝てました。くすん。