適応検査

「大きな地震がきたとき、眼鏡探せないまま外にでて、穴にはまって死ぬかもしれない」とレーシック受ける決意をしたMちんと一緒にレーシックの適応検査に行ってみました。私は普段裸眼で生活してるから、すっごく困ってるわけでもないんだけど、最近視力が落ちた感じがしてて、本読んでて集中できなくなってきたのがね、なんかヤだなと。怖い気もするけど、「やろうかな」って言うと、「私もやったよ」って言う人が出てきたり、「結構やってる人いるよね」って言われたり。なんかピアスあけようかな、言ってたころに似てるなぁなんて思いながら、じゃあやってもダイジョブかな?って。


てことで、日本で一番症例数が多いという病院に予約したのが1週間前。いよいよ検査当日です。
受付後、荷物をロッカーに入れ待合室へ。椅子埋まってます。50人くらい?すんごく多いです。予想以上です。やたら待ちました。1時間くらい??この時間が一番長かったり。


名前を呼ばれて、入った部屋で、4つの機械で検査。機械での視力検査、角膜の形状、角膜の細胞数、眼圧だったかな?これは淡々と終わり次の視力検査へ。学校にあったCがたくさんあるやつがずらーっと並んだところで検査しました。眼鏡みたいのかけて、なんかコンタクトつくりに行ったときみたく、レンズ入れながら「コレ見えますか」ってかなり細かくやられました。「なんとなくでも見える方向答えてください」って言われてもやっぱ見えないトコは見えないよ。んで、どうやっても一番下は見えませんでした。Aちゃんみたく「一番下見えてるって恥ずかしいからわからないフリをする」ってのはやはりかなり特殊なんだよなぁ。


その次は暗所での検査。これも4つの機械だったはず。角膜のゆがみ、水晶体、あとなんだっけ?なんかひたすら眼の撮影します、って言われてた気が。これも淡々と終了。


暗いところからさっきと別の待合室に連れてかれ、瞳孔を開く目薬さして、薬が効くまでの間に手術の説明。んで、再び暗いところに連れてかれ、眼の撮影。左右5枚ずつ。なんのため?って言ってたっけ?またしばらくまって、麻酔点眼してから、角膜の厚さ計測。


んで、最期にお医者さんの診察受けます。診察の結果「角膜の厚さも十分だし、手術するのに問題ありません」って。でも、もらった検査データ書いてある紙みてみると、視力が変。2週間前に会社の健康診断で検査したとき(家が出てくる機械でやった)とかなり違います。聞いてみたら、機械での計測は誤差が出やすく、正確じゃないから、違うこともあるとのこと。術前にも視力検査やるから、そのときの値が今日の値とどれくらい違うか、を注意してみましょう、ということになりました。


受付で手術の詳細の説明、注意事項を聞き、手術日と術後検査の予約をします。ここまでトータル3時間くらい。長かった。。。
手術は今度の土曜日にしました。ドキドキは続きます。。。