名古屋市科学館

名古屋の科学館は昔行ってみたいと思ってたんだけど忘れてました。
行くことができてよかったです。
「みて、ふれて、たしかめて」をテーマとした体験メインの科学館。
とにかく広いです。理工館、生命館、天文館の3つの建物からなります。
生命館は入った瞬間にグロイ感じの映像を見てしまったので、入るのパス。
理工館の上のほうで遊んできました。1つ1つが楽しくて下までたどり着けません。
1日ここにいても飽きなさそう。また行きたいです。

望遠鏡

天文台に設置されている口径65cmの反射式望遠鏡で昼の星をみよう!
というのがやっていたので、見てきました。
望遠鏡は地軸と平行に設置され、星を追跡するように動いているそうです。。
望遠鏡で見えている範囲が横のモニタに映されています。
教育用望遠鏡ということでPCでの制御は行わず、モニタを見ながら手でレンズを動かすとのこと。
曇りだったのでのぞいても雲しか見えなくて残念。
晴れていたら金星が見えたそうです。
金星の満ち欠けの仕組みを解説してもらいました。懐かしかったです。

プラネタリウム

ここのプラネタリウムはプログラム上映ではなくて、解説員の方が解説しながらの上映でした。すごく新鮮でした。
12月のテーマは「天空のデザイン」。世界各国での星図が紹介されていました。
アルテミスの物語は悲しいですね。
星の満ち欠けも物語の中に入っていて、昔の人の観察力と想像力のすばらしさに感心。