『Big Fat Cat and the Fortune Cookie』

『ビッグファットキャットの世界一簡単な英語の本』から始まったパイ職人エド
ビッグファットキャットのお話のパート6.
このシリーズは英語が難しくなく上に、わからなそうな単語の上には日本語書いてあるので、
割と英語ということを意識しないで読めてたんだけど、なんか5冊目くらいから難しくなってきて、
6冊目ではちょっとお手上げ状態になり1年間放置されていた本。片づけしてたら出てきたので読んでみた。
ビー玉クラブ1年も続けてると読めるようになるもんだなぁと。


読んでみたら悲しいお話になっていた。なんかね、だんだんエドは悲惨になっていく気がするの。
ちょっと浮上したかと思ったらガツンと落とされるみたいな。
ここまで落ちたんだから、最後はきっととびきりのハッピーエンドに違いないと期待しよう。
次は最終巻。クリスマスの奇跡のお話、と予告ページに書いてあったし。


はまぞうでこの本検索したら出てこなかったの。もう売ってないのかな?